保険の優先順位を定めて加入するのがポイント

保険の優先順位を定めて加入するのがポイント

上にあるように、生命保険には保証重視型と貯蓄重視型の2種類あることがお分かりいただけたと思います。しかし、これら保険の割り振りがさらに重要です。では、保証重視型と貯蓄重視型の保険をどのように活用したら良いのでしょうか?

 

先ず、保険の優先順位を定めることが先決です。どんな優先順位で保険を選択できるか、以下を参考にされて下さい。

 

1.独身の方は貯蓄重視型を利用
独身でしかも親元で暮らしていないとなると、貯金がなかなかできないというのが本音でしょう。そんな独身者にぴったりなのが貯蓄重視型保険です。一定の期間支払えば払戻金も受取れますから、嬉しさ倍増です。

 

2.既婚者、子どもがいる人は保証重視型を選択
家庭がある人は、自分の身に何かが起きた時に残された家族の保証が気になるところです。そんな方は保証重視型に重きを置いて保険に加入すると安心です。しかし、上でも述べたように、保証重視型と貯金とのバランスが肝心で、貯金が比較的あるなら保証重視型保険の保険料を上手に調節したいところです。

 

3.安心できるタイプの保険に重きを置く
上の二つは自分の身分で区別した優先順位ですが、それだけでは計れない選択肢があります。それは各人の感情です。保険料に関わらず、医療保険で安心を得られると感じる方もいれば死亡保険に重きを置きたいと思う人もいるわけです。

 

その場合、家庭環境に関係なく安心を得られる保険に重きを置いて加入するのも一つの方法です。保険は安心料という言葉があるように、安心を得られるなら保険料が高いとは感じないものです。当然ここでもバランスが必要となりますが、安心を第一に考えて選択することも大切です。

 

以上のように、各種保険を選択する上で幾つかの基準をもとに選択できることが分かりました。人によって優先順位は異なりますが、保険選択に関わる要素は他にもたくさんあるということを覚えておきましょう。例えば、生命保険に加入するにしても、仮に夫が死んだあと妻が働くか否かで死亡保険の掛け金が変わってくるでしょう(妻が働く気があるなら保証設定を低くして保険料を抑えることができる)。

 

また、保険加入期間によっても毎月の支払額が変わります。60歳まで加入するのか、それともさらに長い期間加入して支払い続けるのかで支払額に差が出ますので、支払期間という要素もじっくり考える必要があるでしょう。

 

生命保険の選択は簡単なように思うかもしれませんが、様々な要因が関係し非常に難しいものです。先ずは、上述した3つの優先順位について考え、今最善と思える保険を選択したいものです。